梵字ビーズストラップできました。

「梵字どうする・・・？」

という疑問系での会話がよく飛び交う、梵字のビーズ。
人気があるとかないとか、ではなく、私たちの間でものすご～く扱いが難しいのです。

とりあえず、このビーズ、いつも気難しい感じです。
「うむ・・・（監視）」
という感じで輝いています。

触っていいのか、ブレスレットにしていいのか
なんだかその辺も許可なく動くと嫌がる感じがあるのと、
本当に出会うべきひと、身に付けるべきひとしか
引き寄せないオーラがあります。。

梵字が人に与える意思決定の力は
他の彫りのないビーズに比べると
格段に勝ります。

こういった彫り物には人格があると感じていて、
ちょっと大事に扱わないといかんなという感じもします。

レーザー彫りというのもあるのですが、
基本的には彫り師の方々が
ひとつひとつ丁寧に彫っているものです。
（龍神などもそうです）

長らく見てみぬふりをしていたこの梵字ビーズ、
最近このようにストラップになりました。

いかついイメージを払拭するかのような
重ピー（重村）のイラストと共に
丁寧に小分けケースに入れて陳列中です。

ばばーっと雑魚寝的にならべていたところ、

「部屋をわけて陳列しなさい！！」

と怒られた気がしまして・・・
（このイラストは気に入ってるみたい？たつの絵はたつに見えますか？）

（文責：奥州谷）

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